アルファードと犬の部屋
 
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動物を簡単に捨てないで!!

小型のダックスフントが北九州市内の公園や路上に相次いで捨てられていることが分かった。25日現在、少なくとも計3カ所の27匹に上り、市動物愛護センターや民間の愛護グループが保護しているが、一部は引き取り手がいない。センターによると、同じ犬種がこれほど多く捨てられるのは珍しく、経営難のペットショップなどがまとめて捨てた可能性もあるとみて警戒を強めている。

 確認されたのはいずれもミニチュアダックスフントやカニーンヘンダックスフント。多くは7〜8歳で、人間だと40歳くらいに相当するという。福岡県警などの調べでは、10月8日に小倉北区の足立公園で13匹、小倉南区の路上で10匹▽同17日には門司区の新門司公園で4匹が見つかった。

 愛護グループなどによると、いずれも生きたまままとめて放置され餌などはなかった。首輪は着けておらず、手入れもなされていなかった。狂犬病予防法で義務付けられている登録番号が刻印されたステンレス製の鑑札などもなかった。小倉北区と門司区の17匹については愛護グループが保護した後、引き取り手が現れたという。

 小倉南区の10匹のうち3匹は保護後、感染症で死亡。1匹は引き取られ、残り6匹をセンターが保護している。

 センターは殺処分は避けたい考えで「飼い主が現れるまで待ちたい」。



捨てるなら最初から飼わないで!
動物たちはおもちゃじゃない。生きている。

責任取れない人間は飼うべきではない。



12月15日(土)14:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 犬たちの部屋 | 管理

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